株式会社リベンリが参加する、「仙北市DX推進ラボ」が「地域DX推進ラボ」第一弾に選定されました。

株式会社リベンリは、「仙北市DX推進ラボ」を構成する企業となっておりますが、その「仙北市DX推進ラボ」が、2023年4月4日 経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構により、「地域DX推進ラボ」第1弾地域に選定されました。

 秋田県仙北市に開設した、現地法人「株式会社リベンリ秋田」とともに、「仙北市DX推進ラボ」を構成する企業として、秋田県仙北市が進める、DX推進による地域の経済発展と市民のウェルビーイング向上による「幸福度全国NO.1のまち」の実現に向け、さまざまな支援を行ってまいります。

■「地域DX推進ラボ」とは

 経済産業省及び独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、地域の行政、大学、産業界、金融機関等が連携して実施する、DXによる地域経済の発展とウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)の向上を実現するため、新たに「地域DX推進ラボ」という枠組みを立ち上げ、今回第一弾として31地域が選定されました。

 ■「仙北市DX推進ラボ」とは

仙北市は、2016年8月の国家戦略特区の指定以降、先進技術等で地域課題の解決に取り組み、2022年3月には「仙北市DX推進計画」を策定し、DX推進による地域の経済発展と市民のウェルビーイング向上による「幸福度全国NO.1のまち」の実現を目指しています。

この度、これを推進するため、経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構が募集する地域DX推進ラボに市内外の企業・団体等と連携して応募し、仙北市DX推進ラボは第1弾地域に選定されました。

■ リベンリグループとは

株式会社リベンリは、神奈川県藤沢市に本社を置くシステム開発会社で、社名のリベンリはラテン語で「自由」の意味を持つ「Liberi」と「便利(benri)」を掛け合わせた造語で、「自由な発想と行動で、世の中に便利なものを届けたい」という想いが込められている。

自社サービスの開発と受託開発を行っており、自社サービスにおいてはPCスキル向上・業務効率化のための支援サービス「Litera App(リテラアップ)」を一から企画・開発した。

Litera Appの開発経験を受託開発にも活かし、ビルメンテナンスシステムや不動産事業者マッチングサイトなど、受託開発やマーケティング事業を行っている。

また、秋田県の現地法人として2023年3月22日に、「株式会社リベンリ秋田」が設立された。